駐車場のアスファルト舗装でスギナが出ていますが、補修工事やスギナ駆除は可能ですか？2年前の秋、家の砂利駐車場をアスファルト舗装しました。車縦列2台分ですが、一台はキャンピングカーで重いので、業者が言うには、「目の粗いアスファルトで重さに強い」と言っていました。しかし、翌年春にはスギナがアスファルトを突き破って出てきました。2、3本なら仕方ないと思いますが、結構な本数が出ています。今年も去年以上にスギナがアスファルトを突き破って出て来ていますので、このままだとアスファルトが崩れる可能性もあります。先日業者に電話したら、「スギナはしょうがない」との事でした。どうにかしたい場合は「防草シートを牽いてアスファルトを敷きなおす」と言うことで料金が普通にかかるそうです。最初の施工の時に言ってくれれば多少お金がかかってもそうしたと思いますが、その説明は一切無かったです・・・・ちなみに周り近所にはアスファルトからスギナが生えてる家はありません。（築10年以上でも）もちろん家の前の歩道も道もアスファルトからスギナは生えていません。これは手抜き工事でしょうか？あきらめ
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ベストアンサー

効果的な補修法があります。まず今出ているスギナにラウンドアップなどの除草剤をかけ、完全に枯らします(除草剤は葉から浸透しますから、抜いたりせずにそのままかける)。スギナの生えてた場所に「ボーソーシール」を貼る。これだけです。五年前、同じ悩みのパチンコ店の駐車場に施工しましたが、以後全く生えず喜ばれています。ネットで「シンレキ工業ボーソーシール」で検索してみて下さい。既設の舗装を剥ぎ取らなくていいので安価です。国道や県道の路側の雑草対策にも使われています。アスファルト舗装はコンクリートと違い、元々雑草には弱いものです。施工前に除草剤で枯らしておけば良いのですが、舗装業者が入った時点で草地だった痕跡がなければ、そのまま舗装します。手抜き工事と言われるのは、小石を寄せ集めたアスファルト舗装の構造をご存知ないからで、業者には酷だと思います。